2006年07月20日
生きた証を残す⑧
定期的にろうあの方々を集めて手話サービスの体験をしていただいています。
聴覚障がい者の方々にとっては、手話サービスのパンフレットを見せて説明をしてもなかなか分かってもらえないので、実際にテレビ電話の前で手話をしながら、ようやく手話サービスそのものを理解していただきます。
中には、人前で手話を見せるのははずかしいという方もいらっしゃいますので、手話サービスを利用する方はまだそんなには多くはありません。
実は私もこの間、急性難聴炎になりまして現在左耳の聞こえがよくありません。耳が聞こえない状態とは、プールで泳いでいて水が耳の中に入った状態がいつまでも続く感じです。これはあくまでも私の体験談です。
我々健聴者は、普段から目が見えたり、耳が聞こえたりすることが当たり前ですが、もしも皆さんが急に中途でなにかの障がいをもったら正常でいられなくなると思います。
我々は、健康と平和を前提にして物事を進めて考えて生きていきますが、もしも突然そうでなくなったときのことを考えたことはあるでしょうか。
事故も病気も事件も他人事で、自分には関係ないと思っている方がほとんどです。
さて、話は戻りますが今月の22日午後2時から博多駅総合案内所で手話サービスの説明会をおこないます。
ひとりでも多くの聴覚障がい者の方々に体験していただいて、喜ぶ笑顔を見られるのが今からとても楽しみです。
聴覚障がい者の方々にとっては、手話サービスのパンフレットを見せて説明をしてもなかなか分かってもらえないので、実際にテレビ電話の前で手話をしながら、ようやく手話サービスそのものを理解していただきます。
中には、人前で手話を見せるのははずかしいという方もいらっしゃいますので、手話サービスを利用する方はまだそんなには多くはありません。
実は私もこの間、急性難聴炎になりまして現在左耳の聞こえがよくありません。耳が聞こえない状態とは、プールで泳いでいて水が耳の中に入った状態がいつまでも続く感じです。これはあくまでも私の体験談です。
我々健聴者は、普段から目が見えたり、耳が聞こえたりすることが当たり前ですが、もしも皆さんが急に中途でなにかの障がいをもったら正常でいられなくなると思います。
我々は、健康と平和を前提にして物事を進めて考えて生きていきますが、もしも突然そうでなくなったときのことを考えたことはあるでしょうか。
事故も病気も事件も他人事で、自分には関係ないと思っている方がほとんどです。
さて、話は戻りますが今月の22日午後2時から博多駅総合案内所で手話サービスの説明会をおこないます。
ひとりでも多くの聴覚障がい者の方々に体験していただいて、喜ぶ笑顔を見られるのが今からとても楽しみです。