2006年08月12日
鏡はあなたの心 人形はあなたの分身
今朝の西日本新聞を見ていたく感動しました。
当時の特攻隊員(大分県宇佐市出身、当時24歳)が死出の旅の前に地元の女性に恋文を送った話です。
出撃後に女性(当時19歳)の元に届いた手紙にはこう書いてあります。
「いただいたミラーはあなたのハート、人形はあなたの分身と思って胸に抱いて突入します。最後まで一緒です。」
もうここまで書いただけで感動してます。
その女性は、「胸が詰まった」そして手紙での告白に「びっくりして震えた。一言でも好きといってくれたら・・・・。」
と、当時のことを語ってくれています。
そして戦後50年たった沖縄を訪ねたその女性は、「あなたの思いは受け取りました。」と書いた返信と花束を海に投げ込んだそうです。
もうこらえきれません。感動しました。
昔の若い人たちはほんとうに命を懸けて恋をしていたんです。
新聞を読んでない方もいると思いましたので、この感動すぎる話をみなさんに伝えたくて思わずブログに書きました。
当時の特攻隊員(大分県宇佐市出身、当時24歳)が死出の旅の前に地元の女性に恋文を送った話です。
出撃後に女性(当時19歳)の元に届いた手紙にはこう書いてあります。
「いただいたミラーはあなたのハート、人形はあなたの分身と思って胸に抱いて突入します。最後まで一緒です。」
もうここまで書いただけで感動してます。
その女性は、「胸が詰まった」そして手紙での告白に「びっくりして震えた。一言でも好きといってくれたら・・・・。」
と、当時のことを語ってくれています。
そして戦後50年たった沖縄を訪ねたその女性は、「あなたの思いは受け取りました。」と書いた返信と花束を海に投げ込んだそうです。
もうこらえきれません。感動しました。
昔の若い人たちはほんとうに命を懸けて恋をしていたんです。
新聞を読んでない方もいると思いましたので、この感動すぎる話をみなさんに伝えたくて思わずブログに書きました。
2006年08月12日
樋口廣太郎と対談ったい!
●福岡ベンチャーにはお盆もないどぉぉぉ!きょうは対談シリーズが大好きな九州大学ナレッジ井上くんのご要望に応えて、アサヒビールを復活させた樋口廣太郎と対談ったい。ナレッジ井上くん、期待に沿わなかったらまた高級クーポンで許してね!
●さてと、DVDのボタンをピッ!
●二宮「廣太郎さーん、ユウヒいやアサヒビールの社長になったときのエピソードを聞かせてください。」
●樋口「二宮君、いきなりユウヒビールはないやろう。あはははは。確かにそういう時代もあったよ!あはははは。
●そうやね、社長に就任してアサヒの社員の前でね、『これからみんなでがんばろーう!』
っていうたら、ある幹部社員が『そんなこというまえにお前こそがんばれ!』て言われたよ。」
●二宮「あははははは!バリウケ!むちゃおもろいわ。」
●樋口「そんときは、グッと固まってしまったよ。でもよく考えたらそのために来たんだ。とおもいましてね。それから、一呼吸おいてね、よし!任せろ。がんばろうーっ!といいましたらね、みんなが『ウォー!』と歓声で盛り上がったよ」
●二宮「すばらしいエピソードですね!最後何か一言お願いしますよ。」
●樋口「あれ?二宮君、もう対談終わりなの?早くない?」
●二宮「すみません。DVDを早送りしてますから・・・・・。福岡ベンチャーは何でも早いとです。」
●樋口「そうやね、とにかくにこにこして元気で声が大きい!これさえあれば必ず成功するよ。あはははははは!」
●樋口「もうちょっとしゃべらせて。逆境こそチャンスだ!」
●さてと、DVDのボタンをピッ!
●二宮「廣太郎さーん、ユウヒいやアサヒビールの社長になったときのエピソードを聞かせてください。」
●樋口「二宮君、いきなりユウヒビールはないやろう。あはははは。確かにそういう時代もあったよ!あはははは。
●そうやね、社長に就任してアサヒの社員の前でね、『これからみんなでがんばろーう!』
っていうたら、ある幹部社員が『そんなこというまえにお前こそがんばれ!』て言われたよ。」
●二宮「あははははは!バリウケ!むちゃおもろいわ。」
●樋口「そんときは、グッと固まってしまったよ。でもよく考えたらそのために来たんだ。とおもいましてね。それから、一呼吸おいてね、よし!任せろ。がんばろうーっ!といいましたらね、みんなが『ウォー!』と歓声で盛り上がったよ」
●二宮「すばらしいエピソードですね!最後何か一言お願いしますよ。」
●樋口「あれ?二宮君、もう対談終わりなの?早くない?」
●二宮「すみません。DVDを早送りしてますから・・・・・。福岡ベンチャーは何でも早いとです。」
●樋口「そうやね、とにかくにこにこして元気で声が大きい!これさえあれば必ず成功するよ。あはははははは!」
●樋口「もうちょっとしゃべらせて。逆境こそチャンスだ!」