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2009年01月24日

オバマ新大統領の就任演説から学ぶこと-その1-

オバマ大統領の演説を聴いてまず感じたことは、『言葉』で聴衆を魅了し感動させ、そして感涙させることができるなんて、なんとすばらしいことなんだろうと率直に感じた。

演説を聴いているアメリカ人たちの映像を見てると、まるで芸能人のコンサートを見ているかのように、アメリカ人のオバマ氏を見つめるその目はうっとりとしており、そして中には両手を組んで聞き入っている人もいれば、ハンカチ片手に涙している人もいる。

信じられない光景である。

歌にもラブソングがあればメッセージソングもある。それと同じようにスピーカー(会話)にもトーク型とメッセージ型があると感じた。

もちろん演説は後者のメッセージ型であろう。

自分の思いを相手の心に伝える、そして心を動かすにはメッセージタイプの人間にならなければならない!

そのためには、言葉の力、私はこれを『言力』と呼んでいるのだが、これを日本語で駆使するには英語よりも難しいと考えている。ちなみに私の場合、日本語では相手に言いにくいことも英語だったらはっきりと言いやすいことが多々ある。

元来、日本語は表意文字であり、英語は表音文字だから、音を聴いて理解する英語はスピーチに適しているのではないか。

いま英会話教室ではスピーチのレッスンに人気があるようだが、ディベートやディスカッションがまだまだ苦手な日本人にとってスピーチの上達には時間がかかるはず。そもそも根本的に日本と欧米では文化と習慣が違う。

例えば、日本人スポーツ選手とアメリカ人スポーツ選手が勝利インタビューを受けたときにその違いがよく分かる。
ほとんどの日本人選手はは言葉も少なく、控えめで遠慮がち。そして最後には「また次も頑張ります。」で終わる。

それに対してアメリカ人は幼いときから理論武装が身についてるから、質問に対する切り返しも素早く、自分の意見を実況中継してしゃべるかのように、詳しく解説して相手に伝えるのがとても上手だ。

だから日本語が上手い外国人が話す日本語は説明が長くなるし、こちらがそこまで言わなくてもと思うくらい細かく状況説明してくれる。

さあ、この私も2月には300名の前で話す機会が訪れる!いったいどれくらいの人たちを引き付けられるか今から楽しみだ!

明日は『新しい責任の時代』について語りますよ♪






  

Posted by 二宮 徹 at 00:09Comments(0)マーケティング・経営