2010年10月18日
龍馬伝☆人生を懸けてバリバリ働く社長♪
昨日の坂本龍馬はカッコよかったとぉぉぉ
紀州藩の明光丸が二度もいろは丸に衝突していろは丸が海に沈んでしまい(いろは丸事件)、その賠償をめぐって紀州藩と龍馬が交渉する場面が、とても圧巻だった!そして岩崎弥太郎も三菱財閥を築くだけあってさすが商売人だ!
あのシーンは現代の営業の場面で相手と交渉する際にでも十分、いや十二分に役に立つ。昨日のそのシーンで学んだ戦術に関するキーワードが3つある。
①直談判
何事も決定権者と交渉のテーブルにつかなければ話にならない。
②交渉術
紀州藩との談判をあらかじめシミュレーションすることで、切り札とも言える「万国公法」を準備して、相手にそれを突き付け有無を言わせないところがお見事!
③Rule of the World
これからは世界を相手にして戦わないといけない!(当時の龍馬はすでにそうだった)、徳川御三家の一藩である紀州藩との談判を徳川幕府に委ねるのは負けも当然なので、あらかじめ万国公法というグローバルスタンダードの海運法を用意周到に準備したところがスゴイ!
そして84000両という賠償金(いまの価値に換算するとおよそ45億円)を紀州藩からもぎ取ったのも驚きだ!しかも岩崎弥太郎が本来の金額より40000両近くも上積みしたと言うから、弥太郎はしたたかである。
そして談判の前に龍馬はお元に指示をだして、紀州藩たちの宴席から少し離れた部屋で、よさこい節を歌わせて世間の味方をつけた風評を流すのはもうあっぱれとしか言いようがない。
龍馬に惚れたぜ
紀州藩の明光丸が二度もいろは丸に衝突していろは丸が海に沈んでしまい(いろは丸事件)、その賠償をめぐって紀州藩と龍馬が交渉する場面が、とても圧巻だった!そして岩崎弥太郎も三菱財閥を築くだけあってさすが商売人だ!
あのシーンは現代の営業の場面で相手と交渉する際にでも十分、いや十二分に役に立つ。昨日のそのシーンで学んだ戦術に関するキーワードが3つある。
①直談判
何事も決定権者と交渉のテーブルにつかなければ話にならない。
②交渉術
紀州藩との談判をあらかじめシミュレーションすることで、切り札とも言える「万国公法」を準備して、相手にそれを突き付け有無を言わせないところがお見事!
③Rule of the World
これからは世界を相手にして戦わないといけない!(当時の龍馬はすでにそうだった)、徳川御三家の一藩である紀州藩との談判を徳川幕府に委ねるのは負けも当然なので、あらかじめ万国公法というグローバルスタンダードの海運法を用意周到に準備したところがスゴイ!
そして84000両という賠償金(いまの価値に換算するとおよそ45億円)を紀州藩からもぎ取ったのも驚きだ!しかも岩崎弥太郎が本来の金額より40000両近くも上積みしたと言うから、弥太郎はしたたかである。
そして談判の前に龍馬はお元に指示をだして、紀州藩たちの宴席から少し離れた部屋で、よさこい節を歌わせて世間の味方をつけた風評を流すのはもうあっぱれとしか言いようがない。
龍馬に惚れたぜ