ティスコ、金融業に本格参入!※プレスリリース
2008年4月1日
報道関係者各位
株式会社ティスコジャパン
外貨両替事業と通訳通信業の株式会社ティスコジャパン(福岡市博多区、代表取締役 二宮 徹)は直接金融と間接金融からそれぞれ100億円規模の資金調達に成功し、2008年8月を目途に金融業に本格参入することを明らかにした。
現在ティスコ社は、福岡国際空港にて米ドル・台湾ドル・香港ドル・韓国ウォン・中国元・ユーロの6通貨の外貨両替サービスを提供しているが、顧客ニーズに対応するため、世界中の通貨を仕入れることで、顧客満足度の向上を最優先に考え、社運を懸けて資金調達に踏み切った。すでにいまでもタイバーツはじめ、オーストラリアドル・カナダドル・フィリピンペソ・ベトナムのドンやインドネシアのルピーなどといった通貨に関する外貨両替の問合せが後を絶たず、お客様の落胆した後姿を見て二宮社長は思い切った決断を下したという。まれに仮想世界で有名なセカンドライフで流通されているリンデンドルの両替も問合せがあるようだ。
参考までに1米ドル=270リンデンドルである。
またベンチャー企業である、ティスコ社は血のにじむような企業努力により福岡空港で一番安い両替の為替レートを実現することができたと胸を張る。
しかしながら、昨年末に仕入れた米ドルが1ドル=115円であり、いまでは逆ザヤにもがき苦しんでいる様子は否めない。
尚、この件に関する問合せは、APRIL FOOLにより一切受付しないものとする。
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