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2009年04月18日

STP理論について

フィリップ・コトラーが力説したSTP理論を少し勉強した。

Sicon51Segmentation(市場の細分化)
Ticon51Targeting(市場の客層)
Picon51Positioning(市場における地位の確立)

まず、Segmentationについては新規事業を立ち上げる場合、市場を細分化しさらに絞り込む必要がある。特にベンチャー企業においては大手企業からマスの力で飲み込まれないようにするためには、とても重要である。

次にTargetingは、新規事業がどの客層を狙ったものなのか、客層もセグメント化して絞り込まなければならない。

最後にPositioningに関しては、その業界では同業他社との差別化を図り、常に商品・サービスそして企業としても絶対的にトップを維持しなければならない。これは極めて労力を費やすといえる。

このPositioningを実行するにはこれしかない!そう、企業のBranding戦略だ。
しかし、企業ブランドを確立するには長い年月と膨大なコストがかかる。
人材教育、情報管理、オペレーションシステムなど企業のありとあらゆる機能が世間から厳しい評価を受けることになる。

しかもその確立したブランドを失うのは早い。ある世界大手製造メーカーはブランドの上位ランキングから大きく40位後半に後退してしまった。

ベンチャー企業はあらゆるジャンルで1位になるのは不可能であるから、商品・客層・業界・地域などのどれかで1位を目指すしかないはず。

No.1は強いし、記憶に残る。日本一高い山は誰でも分かるが、2番目に高い山は・・・。
日本の総理大臣も分かる。しかし、副総理は・・・・。
福岡県知事も誰か分かる。副知事は・・・・。

何かで一番になるために、ティスコは○○○○○○で勝負する!

  

Posted by 二宮 徹 at 03:49Comments(0)マーケティング・経営